LINEアプリで暗号資産が買えるってほんと?
LINE BITMAXのメリット・デメリットは?
他の取引所との違いは?
上記の悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介している「LINE BITMAXの特徴やメリット・デメリット」を知れば、いつも使っているLINEで、初心者でも安心して暗号資産を購入できます!
暗号資産だけじゃなくNFTも購入できます!
流行りに乗っかりましょう!
記事前半では「LINE BITMAXとは何なのか」を、後半では「メリット・デメリット」を解説するのでじっくり読み込んでくださいね!
LINE BITMAXはこんな人におすすめ
- LINE(LINE Pay)をよく利用する
- 暗号資産初心者の人
- NFTをやってみたい人
LINE BITMAXとは?|特徴
LINE BITMAXとは
LINEアプリで暗号資産の取引ができるサービスです。
個人的に「暗号資産に興味があるけどなかなか手を出せない」って人におすすめします!
なぜなら「LINEアプリ」で取引できるので、新たにアプリをダウンロードする必要がないからです。
普段使っているアプリなので操作もわかりやすく、初めてでも迷わず購入までいけます。
そんなLINE BITMAXの特徴を3つあげると
- LINEアプリで暗号資産の取引が出来る
- 独自通貨「LINK」の売買が唯一可能
- LINE Payと連携できて便利
それぞれ解説していきます!
LINEアプリで暗号資産の取引が出来る
一番の特徴は「LINE」のアプリで取引できることです。
LINEのユーザー数は日本で9000万人に上り、老若男女問わず多くの人が利用いているツールとなっています。
これだけの利用者がいるアプリなので、信頼度は高く、破綻リスクも低いと言えます。
「暗号資産ってなんだか怪しい」となかなか一歩を踏み出せない人におすすめですね!
独自通貨「LINK」の売買が唯一可能
LINK(リンク)は、LINE Blockchainの基本となる暗号資産であり、サービス成長に貢献行為を行ったユーザーに還元する目的で誕生しました。
今後は、LINEを中心にさまざまなサービスで使用でき、広く普及することを目指しています。
LINE BITMAX 公式ブログ
取扱単位はLNになり、現在日本でLINKのお取引ができるのは、LINE BITMAXのみになります。(※2022年3月現在)
LINE BITMAXでしか扱っていない暗号資産ということです。
LINEという日本以外でも利用者の多いサービスの暗号資産なので、これから価値をあげていく可能性は十分にありますね!
LINE Payと連携できて便利
現在LINEPayを使っていて、本人確認が済んでいる人であれば、LINE BITMAXでの本人確認手続きが簡単になります。
さらにLINEPayから簡単に入金することもできます。
銀行口座の振り込みってめんどくさいからね、、
普段からLINEPayを使っている人だと口座開設から入金がおそろしく速いです。
LINE BITMAX メリット
先ほど挙げたのも特徴というかメリットなんですが、他にもメリットがあります。
まずは初心者にうれしいメリット
- LINEだから口座開設や取引が簡単
- 少額からはじめられる
- セキュリティが万全で安心
「簡単」「少額」「安全」の三拍子!
暗号資産に関してある程度知識がある人なら、こんなメリットもあります。
- レンディングができる
- NFTの売買が簡単にできる
これは【番外編】として後ほど簡単に解説します。
それではメリットの解説をそれぞれ見ていきましょう!
LINEだから口座開設や取引が簡単
LINE BITMAXの口座開設はかなり簡単。
なぜなら、すでにアプリはダウンロードしているし、操作が分かりやすいからです。
手順などは別の記事で紹介してますが、何か所か口座開設した中でも比較的すぐに終わりました。
僕の場合、申請は5、6分で終わって、審査完了が2日後でした。
口座開設ってめんどくさいなーって思ってる人にはいいですね!
少額からはじめられる
LINE BITMAXは「1円からはじめられる」ので初めての人にはおすすめです。
他の暗号資産取引所と比べてもかなり小額から始められます。
ちなみにビットフライヤーも1円から購入可能です。
僕がはじめて買ったのは別の取引所だけど100円でした!
まずは小額でいいので買ってみるっていうのが大切!
セキュリティが万全で安心
LINE BITMAXは「コールドウォレット」で管理されているため、セキュリティは万全。
「コールドウォレット」とはインターネットに接続されていないウォレットのこと。
簡単に説明すると
悪い人が暗号資産を盗むときにハッキングをしても、ネットに繋がっていないとハッキングが出来ないってことです。
財布に入れてるお金ではなく、金庫にお金を入れている感じですね。
もちろんメリット・デメリットはあるんですが、今はセキュリティがしっかりしていると分かればOKです。
【番外編】レンディングができる
レンディング(LINE BITMAXでは「暗号資産貸出サービス」と呼ぶ)とは
あなたが保有する暗号資産を貸し出すことで、貸し出した数量と期間に応じた 「貸借料」を受け取ることができる、というものです。
持ってる資産は貸して増やす【暗号資産貸出サービス】 : LINE BITMAX 公式ブログ
貸借料とは、日本円で考えるとお金を貸した時にもらえる「利息」のようなもので、これによって着実に数量が増えていく、暗号資産の運用方法の一つとなっています。
つまり
暗号資産を持っていて売却する予定がない人は、持っておくだけでなく、貸してしまえば「賃料」を稼げますよってことです。
詳しくはLINE BITMAX 公式ブログを読んでみてください。
【番外編】NFTの売買が簡単にできる
NFTとは「Non-Fungible Token(ノン ファンジブル トークン)」の略で、日本語では非代替性トークンと言います。
NFTでは、暗号資産などに使われているブロックチェーン技術により、デジタルコンテンツに作成者や所有者、取引履歴などのデータをひも付けることが可能なので、データの唯一性、固有性を証明することが可能です。
LINE NFTとは?特徴や楽しみ方を紹介 : LINE NFT 公式ブログ
NFTと聞くと「難しい」「ややこしい」「高額」といったイメージがあるかと思います。
LINE NFTでは1000円以下で簡単に購入できて、LINEの友達と交換もできます。
さらに、自作したNFTを売って利益を得ている人もいます。
LINE BITMAX デメリット
次はデメリットを紹介します。
僕が思う主なデメリットは
- 取り扱う暗号資産の種類が少ない
- 取引所がなく、スプレッドも広い
- 出庫限度額が低い
初心者には、デメリットと感じないものもありますが、
それぞれ解説していきましょう。
取り扱う暗号資産の種類が少ない
LINE BITMAXで取り扱っている暗号資産は6種類です。
- リンク(LN)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
他の取引所より種類は少ないが、ビットコインとイーサリアムがあるなら特に問題はないでしょう。
初心者にとっては「どれを買えばいいのかな?」と悩まずにすむから逆にいいかも!
取引所がなく、スプレッドも広い
そもそも「販売所」ってなに?
暗号資産は「販売所」と「取引所」の2種類の購入方法があります。
「販売所」・・・仮想通貨の所有者同士で売買を行う
「取引所」・・・LINE BITMAXに対して暗号資産の売買を行う
簡単にメリット・デメリットを解説します。
メリット | デメリット | |
取引所 |
・取引にかかるコストが安い |
・ユーザー間のやり取りなので希望金額で買えるとは限らない |
販売所 | ・確実に即時、暗号資産が手に入る ・操作が簡単 |
・スプレッドが広く、取引にかかるコストが高い |
LINE BITMAXには「取引所」がないので、スプレッド*を払っての取引しかできません。
*スプレッド:買うときと売るときに発生する価格差。実質の手数料。
少額での取引だといいのですが、「金額を大きくしたい」「取引所」で取引がしたい人は別のところで口座開設した方がいいですね。
参考までに他の暗号資産取引所の紹介記事を載せておきます。
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出庫限度額が低い
そもそも「入金/出金」と「入庫/出庫」の違いですが
「入金/出金」・・・LINEPayまたは銀行口座からLINEBITMAXのウォレットにお金(日本円)を出し入れすること
「入庫/出庫」・・・外部ウォレット(コインチェック、ビットフライヤーなど)から暗号資産を出し入れすること
つまり、LINEBITMAXで所有している暗号資産(ビットコインなど)をコインチェックなどの他の暗号資産取引所のウォレットへ出庫する際の限度額が低いということ。
ただ、限度額は日本円換算で
100万円/1日
なので、小額を運用している人や、そもそも出庫させるつもりのない人にはデメリットにはなりません。
ちなみに、「LINK」はまだ入出庫の機能は出来ていません。
LINE BITMAX Walletとの違い
LINE BITMAX Walletっていうのも聞くけどなのが違うの?
LINE BITMAX Walletとは
LINE BITMAX Walletは、NFTを含むデジタルアセットをお客さまごとのウォレットで管理ができるウォレットサービスです。
デジタルアセットとは、ブロックチェーン上で発行されたトークンの総称で、LINEの友だちや別のウォレットへ送ることもできます。また、一部のNFTは、「LINE NFT」で取引もできます。
いつものLINEがあれば自分だけのウォレットを作成できるので、難しい登録は必要ありません。
あなたの大事なデジタルアセットを、LINE BITMAX Walletひとつで安全に管理します。
LINE BITMAX Walletの手引き|LINE Blockchain 公式|note
まとめると
LINE BITMAX・・・LINEのアプリで暗号資産の取引ができるサービス
LINE BITMAX Wallet・・・デジタルアセット(トークンやアイテムなどの暗号資産以外の)を管理したり、LINEの友達に送ったりできるサービス。また購入したLINE NFTもここで管理されます。
まとめ:初めての取引ならLINE BITMAXはおすすめ!
上記で解説した「LINE BITMAXの特徴」と「メリット・デメリット」を十分理解していただければ、初心者でも簡単に暗号資産の取引ができるかと思います!
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- LINEアプリで暗号資産の取引が出来る
- 独自通貨「LINK」の売買が唯一可能
- LINE Payと連携できて便利
- LINEだから口座開設や取引が簡単
- 少額からはじめられる
- セキュリティが万全で安心
- レンディングができる
- NFTの売買が簡単にできる
- 取り扱う暗号資産の種類が少ない
- 取引所がなく、スプレッドも広い
- 出庫限度額が低い
この記事でLINE BITMAXの事が分かったなら、次は口座開設が必要です。
口座開設の方法を具体的に知りたい方は下記の記事にも目を通しましょう。
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